オフィスで好感度が高い通勤服の着こなし

通勤服って悩みますよね。職場の男性の目線も気になるところ。お局の冷たい目線も怖い・・・。適度なきちんと感や品のよさは必要だし、若い後輩の手本にもならねば・・・。だからといって無難な服装では気分もあがらないし、オシャレもそれなりに楽しみたい。そんな悩める女性のために、ベーシックで着やすいのにオフィス好感度高めな通勤服の着こなしを紹介します。

モノトーンでクラシックな大人っぽさを

今どきな旬のアイテムこそ、モノトーンのコーディネートで大人っぽくクラシックな雰囲気に。きちんと感もあるのでオフィス好感度も◎。地味になりがちなモノトーンをパリッとおしゃれに着こなしていると仕事できそうな印象をもたれます。できる女性ほど黒が似合う、そんなイメージをもつ男性は多いのです。

例えば端正な雰囲気が漂うチャコールグレーのワンピースに黒のジャケットを羽織るスタイル。程よく華やかでシックなコーデは白小物で軽やかに。例えば白ニット+黒スカート。シンプルニットで上品さもキープ。ウエストはすっきりインして腰高見せ効果も得られます。


柔らかい色でほんのりキュートにまとめる

印象までも柔らかく優しく見せてくれるふんわりしたカラーで、ほんのりキュートにまとめる。優しげなニット素材でさらに好感度がアップします。鮮やかなカラーよりもふんわりカラーの女性のほうが男性も話し掛けやすい。

例えばベージュに近い薄いピンクのニット×タイトな黒スカート。ほんのり香るピンクと黒のフェミニンさと優しげな雰囲気の相乗効果で愛されオーラ抜群。ピンクは気分もあがるしメリハリ効果も◎。例えば白シャツ×グレーのカーディガン×淡色ピンク。淡色コーデで品のある着こなしは目上の方にも好感度は申し分なし。白シャツで抜け感も。


上手に白を効かせたワントーンコーデ

ワントーンの着こなしは、それだけで簡単に即おしゃれ度がアップして見えるおすすめのテクニック。トップスやインナー、バッグ、アクセサリーなど、白を効かせて上手に抜け感をつくるのがポイントです。

レディなブラックスタイルのワントーンなら、白のネックレスと白バッグ。白バッグとネックレスの存在感が上下の黒合わせを生き生きとした表情に見せてくれます。セットアップの黒ジャケットコーデは、白インナーで重くなりがちな黒ジャケットを明るい表情に見せてくれます。


さりげない肌見せで生まれる爽やかさ

生地感が厚くなってきた時季こそ、さりげない肌見せで生まれる涼感が、爽やかな清潔感につながります。肌見せが嫌いな男なんていません。だたやりすぎは駄目。チラリとのぞく感じがいいんです。あくまでチラッと清潔感や上品さを損なわないていどに。肌の見せすぎは特に女性からの好感度が下がるので注意が必要です。

レース素材のトップスからの腕見せは、ほんのりシックでキュート。シャツコーデの腕まくりは、腕見せだけでなくぬけ感もつくれます。ゆったりした首回りのデコルテ見せ、七分丈パンツとパンプスによる足首見せなど、上品に肌見せしたい。


ボリューム感のメリハリで好感度の高いシルエットを

寒い季節こそ着膨れして見えないように、どこかタイトなシルエットの部分をつくって程よくメリハリのある身体のラインを見せたい。完全に男目線の話ですが、やっぱり女性は適度にメリハリあるボディラインのほうが魅力的。出るところは出ている、みたいなものに男は弱いんです。ただしやたら身体のラインが出る洋服を着るのはNG。男性も目のやり場に困ってしまいます。


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