パンツ感覚で穿ける無糖派スカート

ベージュやグレーなどの地味色を好む無糖派ファッションのボトムスといえばパンツスタイルが定番ですが、女性としてはやっぱりスカートも穿きたいですよね。苦手意識がある人でもパンツ感覚で穿けるスカートなら、トップスは無糖のままで新鮮かつ女っぽくみせることができます。ひらひらしないカジュアル素材、まっすぐライン、大人の女っぽさを引き出す膝丈。これらをそなえた男前タイトのスカートなら、トップスもいつものカジュアルのままパンツ感覚で穿けます。同性にリスペクトされる女っぽさをもつ男前タイトなスカートを紹介します。

カラーデニムスカート

デニム素材でも膝丈ならカジュアルになりすぎずに、品のある大人のスタイルになります。例えば淡いピンクベージュのタイトデニムなら、無糖派が愛用するグレージュのトップスにすると馴染みがよい。タイトスカートにいつものカジュアルトップスなら、ラフに着こなせます。ゆるニットなら膝丈タイトも媚びない女っぽさに。


カーゴスカート

男前アイテムのカーゴには、女度の高いニットでほどよいバランスになります。クールに仕上がっている分、肌みせもいやらしくなりません。カーゴのジップや両サイドのポケットがスタイルアップの効果も期待できます。程よいストレッチ感のある穿き心地の良いものを選ぶと◎。


チノスカート

無糖派スタイルに合わせやすいカジュアル度の高い素材感と色味のチノスカート。チノに丈の長いゆるロングカーディガンを羽織ると、カジュアルなチノスカートが艶っぽく魅せることができます。エレガントになりがちなスタイルを辛口色で引き締めましょう。


トレンチスカート

ラインのきれいなトレンチスカートは、コンサバなシャツにジャケットを合わせると無糖派流のオフィススタイルにもぴったり。ボタンやベルトなどデザイン性が高いので、シンプルなトップスとも相性が良い。ウエスト位置が高く、脚長効果もあり、ベルト使いで表情が変化するので着まわし力もあります。


ラップスカート

エレガントにならずに悩みの膝部分を隠すラップデザインは30代40代におすすめ。麻の大人っぽい素材感のプリーツタイプのラップスカートなら、カジュアルを格上げしてくれます。タップ部分をフロントに、サイドにとチェンジして着こなしを楽しめるのが嬉しい。合わせが斜めデザインのラップスカートは、お腹や膝、腿と気になる部分を曖昧にしてくれます。


アメシトリースカート

動くたびに表情を作るアメシトリーはカジュアル感と女っぽさが絶妙なさじ加減。柔らかなラインのスカートには、レザーブルゾンなどの男っぽいアイテムを合わせるとカジュアル感を失いません。サイドの長いアメシトリーは、脚ラインを曖昧にする効果も期待できます。スカートが苦手な人にもおすすめ。


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