大人ファッションセレクト

30代40代におすすめの大人アメカジブランドから探す。

大人ファッションセレクトは30代、40代向けのメンズファッションを探せるサイト。


30代40代の大人アメカジファッション

男性ならみんな大好きなアメリカンカジュアル。若い頃からこのスタイルが好きなメンズは多いのではないでしょうか。特に楽ちんな服装をより好むようになる30代40代の大人になると、比較的ラフなアメカジはやっぱり手放せません。若い頃は古臭いとしか感じなかったクラシックな雰囲気も、大人になるとその深みを理解してグッと楽しめるようになるものです。

大人のアメカジってなんでしょう? 大人ならリラックス感も欲しいけど、適度な上品さやきちんと感も大事ですよね。ワークテイストやミリタリー、サーフやバイカーなどさまざまなスタイルがありますが、なんにせよ品のよさは欲しい。また、歴史を感じるクラシックなテイストの服装も良いけれど、ともすると古臭いアメカジおたくのおっさんになってしまう危険もあるので注意が必要です。シルエットも重要。とくにデニムやチノなどのボトムスは、膝下がすっきりしたテーパードにすると見た目は古臭くならず、今っぽい洗練された着こなしに仕上げることができます。

カジュアルの中にほんのり上品さを醸しだすなら、トラディショナルなルーツを持つブランドのカジュアルラインがオススメ。また、最近は古きよきアメリカのスタイルの本質をキープしつつ、シルエットなどを現代的にアレンジしたブランドもあります。男っぽくてクラシックなエッセンスをもちながら今っぽさもある、そんな洋服で大人っぽい着こなしを楽しみましょう。

アメリカンカジュアルの要素に今どき感を加えたアイテム、大人っぽい落ち着いた洋服を通販サイトから検索します。

大人のアメカジブランドから探す

RRL(ダブルアールエル)

ブルックス・ブラザーズと並ぶアメトラの代表格といえばラルフ・ローレン。そのデザイナーであるラルフ・ローレン氏が1993年にスタートさせたのがRRL(ダブルアールエル)です。アメリカのランチウエアやかつての労働者をモチーフに作られているダブルアールエルは、ルーツであるヴィンテージウェアをもとに、その本質をキープしながらもシルエットなどを現代的にアレンジし、流行に左右されない大人の服を提案。大人好みの渋い色味のアイテムが揃っています。

ENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)

古き良きアメリカを想わせるクラシックなデザインを得意とするENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)は、男っぽい見映えなのに着心地はとても快適。30代40代に落ち着いたメンズにおすすめです。アメカジ的なカジュアル感がありながら上品さもあり、すこぶる軽い着心地にもこだわりを感じます。

Pherrow's(フェローズ)

大人のカジュアルを格上げするPherrow's(フェローズ)は、ザ・リアルマッコイズの設立メンバーの1人である志村昌洋氏が1991年にスタートさせた日本発のアメカジブランド。質のよいプロダクトをフィッティングにこだわり提供するフェローズは、洗練されたシルエットが魅力です。大人が着るに相応しい上品なアイテムが揃います。

FREAK'S STORE(フリークスストア)

デイトナ・インターナショナルが運営するFREAK'S STORE(フリークスストア)は、1986年に創業、アメリカのメンズファッションアイテムを中心に世界中から集めたアイテムが揃う日本のセレクトショップ。エンジニアドガーメンツやカナダグース、チャンピオンなど、フリークスストアがこだわりをもってセレクトとしたアイテムにより、アメリカンカジュアルのスタイルを提案しています。

WOOLRICH(ウールリッチ)

創業から180年を超える歴史を持つアメリカ最古のアウトドアブランド。オンにもオフにも使える定番アウターとして、不動の地位を築き上げたWOOLRICH(ウールリッチ)は、大人の定番として永く着られる落ち着いた顔立ちでありながら、トレンドど真ん中で旬度が高い。近年はイタリアのサッカークラブ、ACミランのベンチウォーマーに採用されて話題に。

Levi's(リーバイス)

永遠のキング・オブ・ジーンズといえばLevi's(リーバイス)。2013年に誕生140周年を迎えたリーバイスのジーンズは、労働着がその出自で、ファッションアイテムとして認知されはじめたのは50年代半ばのこと。あくまでファッション目線でベーシックを楽しみたい、そんなお洒落な人たちに支持されています。絶対的な安心感が魅力。

Schott(ショット)

レザーウエアなどのアメリカンカジュアルを提案するSchott(ショット)は、1913年に創業した老舗バイカーブランド。ショットの看板アイテムはレザーライダースジャケット。ピーコートも人気があります。伝統をしっかりと継承しつつも遊び心を忘れない、100年以上続く歴史、姿勢を感じるアイテムが揃っています。バイカーはもちろん、ロッカーにも人気があります。

AVIREX(アヴィレックス)

1975年に登場し、長年にわたりアメリカ空軍にフライトジャケットを提供していたAVIREX(アヴィレックス)は、本格派のミリタリーブランド。時代の空気や気分を巧みに取り込んでいるアイテムは、そこから漂うわかってる感が大人にはたまらない。武骨でタフな雰囲気など、飾らない感じが漂うオーソドックスなデザインが魅力です。

FIDELITY(フィデリティ)

アメカジ好きに支持されるFIDELITY(フィデリティ)は、1941年に創業した老舗アウターウエアメーカー。その十八番は、そのロゴに描かれた錨とロープからもわかるように、ネイビーミリタリースタイルです。そんな歴史と実績をもちつつ、日本のトレンドに合わせたツボなデザインを数多く生み出しています。

FILSON(フィルソン)

創業した約100年前からメイドインUSAを頑なに貫くFILSON(フィルソン)は、アメリカでも有数の歴史あるアウトドアブランド。2012年に迎えたあたらしいCEOが大々的なテコ入れを敢行し、メイドインUSAとライフタイムギャランティという信念を貫きつつ、フィッティングを大胆に一新。軸足はぶらさず改革に成功し、注目を集めています。

Eddie Bauer(エディーバウアー)

シアトル発のEddie Bauer(エディーバウアー)は、老舗アウトドア・カジュアルウェアブランド。米国シアトルでスポーツ衣料店を経営していたエディ・バウアー氏は、真冬に釣りに出掛けた際、来ていた洋服が凍りつき、凍死寸前に追い込まれた経験から、保温性の高い羽毛を詰めた防寒着の開発。これにより名品「スカイライナー」が誕生し、これの大ヒットによりエディーバウアーも急成長。30代や40代にちょうどよい、落ち着いた大人のアウターが手に入ります。

GANT RUGGER(ガントラガー)

シャツメーカーとして多くのアイビーリーガーが愛用するGANT(ガント)のDNAを継承し、2010年に誕生したカジュアルラインがGANT RUGGER(ガントラガー)。デザインのモットーは「飾らないシンプルさ」。ベースはボタンダウンシャツやブレザーといった定番アイテムですが、既存のルールには縛られずに、そこにディテールワークを駆使したり、シルエットをリファインして現代的なエッセンスを加えています。ガントラガーのボタンダウンは、アメリカの魅力を理屈抜きで漂わせています。

Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン)

「本物を求め続けるすべての男たちのために」を合言葉にアイテムを作り続けるNigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン)。トレンドに左右されないヴィンテージクロージングは必見。膨大なヴィンテージピースからインスパイアされたコレクションを展開するナイジェルケーボンは、ミリタリーやアウトドアのデザインをベースにした男クサいアイテムを取り揃えています。

LANDS'END(ランズエンド)

30代40代のための大人カジュアルに最適なLANDS'END(ランズエンド)。1963年、シカゴで生まれたランズエンドは小さなヨット用品ショップから始まり、今では世界150カ国以上に広がるヘリテージブランドへ成長。日本国内で展開するアイテムはすべて日本サイズ。上質かつ快適な、清潔感のある洋服が手に入ります。


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