30代40代らしい大人のダウンジャケットが買えるブランド。

CANADA GOOSE（カナダグース）

極専ダウンのギア感とスタイリッシュな顔つきで、近年揺ぎない人気を誇るカダナ発のアウターブランド、CANADA GOOSE（カナダグース）。今、自慢できるアウターの筆頭株といえば間違いなくココ。オーセンティックなデザインは、ダウンならではの軽量かつ高い保温性を誇るのは言うまでもなく、モダンで上品な顔立ちで人気。カナダグースの定番モデルといえば「JASPER（ジャスパー）」。細身でシンプル顔が特徴のジャスパは、王道ゆえに安心感があり、汎用性も高く上品さもあります。メンズカジュアルではもちろんのこと、ビジネスシーンでも活躍できるレンジの広さがポイント。

MONCLER（モンクレール）

アウトドアで培った高機能を、タウンユースの洗練デザインへと落とし込むMONCLER（モンクレール）。街着ダウンの先駆者たるモンクレールの手にかかれば、ダウンも完璧にキメの一着となります。クールでモダン、モンクレールの高いセンスと技術力があればこそなし得た、都会のダウンが手に入ります。アウトドア向け本格ギアの機能性と、都会的なファッションアイテムとしてのデザイン性を見事に両立。高級感たっぷりのディテールも見逃せません。“格好つける”が独りよがりに陥ることなくキマり、一着で冬の主役になりえる存在感と機能性を発揮します。

HERNO（ヘルノ）

伝統的な職人技を継承した上品なデザインと、高い機能性を兼備したダウンジャケットが人気のイタリア・ミラノ発の極上アウターブランド、HERNO（ヘルノ）。1949年にイアリアのマッジョーレ湖のほとりで創業されたヘルノが発信するダウンは、卓越した職人技術と最先端の羽毛注入方式で、どれも驚くほどの薄く軽く暖か。またその魅力は軽量というだけでにとどまらず、どれもイタリアンスタイルらしいラグジュアリー感に満ちていて、30代40代の落ち着いたメンズファッションの洗練された着こなしにうってつけ。カジュアルからエレガントなコーディネートまでしっくりとマッチします。

DUVETICA（デュベティカ）

ダウンジャケットの名手、DUVETICA（デュベティカ）はイタリア発のダウン専業ブランド。デュベティカのライトダウンは、一枚でこなれるデザイン性と、コートの下にも重ねられるアレンジ力が優秀。シーズンレスで使えます。美しいコンパクトなシルエットが魅力で、30代40代の大人が好むコンサバな着こなしとも相性がよい。デュベティカの人気モデルといえば「ディオニシオ」。フードと本体が一体になったデザインと、表地と裏地のカラーコンビを特徴とし人気を博しています。

TATRAS（タトラス）

エレガントなダウンジャケットでメンズ、レディースともに人気のTATRAS（タトラス）。イタリア、ポーランド、日本の3社協業により、デザイン、価格、性能のすべてにおいて、満足度の高いダウンを生み出すタトラスの魅力は、着たときのシルエットの美しさ。色っぽさのある光沢感も特徴です。タトラスの代表的モデルといえば「クラーツ」。型やデザインが豊富なので、ジャケパンや上品カジュアル、リラックススタイルなど、どんな着こなしにも合います。2014年には国内初の旗艦店を青山にオープン。

THE NORTH FACE（ザ・ノースフェイス）

都会的なアウトドアスタイルを提案するザ・ノースフェイスはタウンユースでも人気。都会でアウトドアを楽しむという新たなスタンダードを提供してくれます。トレイルランニングから街着としてのカジュアルダウンまで、ライフスタイルに密着した機能的アウトドアウェアが充実しています。ヨーロッパアルプスの難壁、アイガー北壁にう由来するブランド名をもつザ・ノースフェイスは、多くのアルピニストから支持されています。アーバンユースを想定したPURPLE LABEL（パープルレーベル）を展開するなど、ファッション的アプローチも得意とするところ。高い機能性を盛り込みながらも街着としてのさじ加減を心得ています。

Eddie Bauer（エディー・バウアー）

快適な履き心地のうえに大人買いできる手頃なリアルプライスが魅力のEddie Bauer（エディー・バウアー）は、アメリカ・シアトル発のカジュアルウェア＆アウトドアブランド。名品「スカイライナー」は軽いのにぬくぬく、そしてダイヤキルトで羽毛の偏りを防いだこのアウターこそ、今のダウンの原型。これの大ヒットにより、同ブランドも急成長しました。30代40代の落ち着いた大人の男性に最適なアウター、オフィスでもタウンでも着まわしできる機能的なアイテムが手に入ります。